音楽

2005年11月5日 音楽
最近発売されたらしいマルーン5のCDが買えずにいる今日この頃。楽器を弾くのは苦手ですが意外と聞くのは好き。邦楽から洋楽、はてはクラシックまで。周りの連中からは不評ですが名曲揃いなのでメモ程度に書き連ねておくとします。

その1:邦楽編
基本的に邦楽はスピッツとオーディオルールズしか聞きません。おすすめなのはスピッツなら「ロビンソン」「楓」等々。ただ、残念なのは、最近やたらとロック調になってきていること。昔のシンプルな方が良かったんですが。
オーディオルールズはまず知っている人がいないと思うのですが、どうでしょう?たとえジパングをみていたとしても、「羅針盤」しかしらないのでは?アルバムを買いましたが、それ以降音沙汰なし状態なので、調べる必要があるかと。

その2:クラシック編
CMでよく使われるようなのは意外と好き。でも、シンプルな奴の方がもっと好き。好きな曲を五つ挙げろと言われたら「新世界から(第四楽章)」「(ヘンデルの)ラルゴ」「夢のあとに」「グリーンスリーブス」「弦楽六十奏曲第1番(第2楽章)」。「新世界から(第四楽章)」以外は結構静かめな曲が多いと思いますが、本を読むにはこれくらいがちょうどいい。「(ヘンデルの)ラルゴ」「夢のあとに」は叔父がCDを持っていたため聞くようになり、「新世界から(第四楽章)」はCMで使ってたから聞くようになった。「グリーンスリーブス」だけはちょっと特別な思い入れあり。「弦楽六十奏曲第1番(第2楽章)」はなんかの映画で使ってたらしい。ただ、どの映画だったかは不明。でも、作曲者は有名なブラームス。

その3:洋楽編
こっちは親父の世代から最近の奴までいろいろ集めたから種類が豊富。テンションを上げたいときなどはSUM41やオフスプリングなど。SUM41は「STILL WAITING」「OVER MY HEAD(Better off Dead)」「MR.AMSTERDAM」オフスプリングは「The NOOSE」が効果的。歌詞が少しばかり過激なのを除けば、問題なし。ただし、うちの親はただ単にうるさいだけといって結構嫌がってる。
静かになりたいときは、何と言ってもサイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」。倉木麻衣(漢字これであってたっけ?)も同名の曲を出してた様な気がするけど、こっちが本元。1・2番はアート・ガーファンクルの声とピアノだけのシンプルな構成。歌詞も少し寂しい感じはするものの、結構響いてくる。間奏の合間にエレキなどが参入するも、最後まで全くガーファンクルの声の邪魔をしないところはさすが。でも、あんなに高い声は出ない。普通なら。
ソロになってからアート・ガーファンクルが出した曲、「Morning has broken」。AGFかなんかのCMで使われていたが、これもまたいい。これも意外とシンプルな構成。
最後に挙げるのはイーグルスの「デスペラード」。平井堅もカバーしたのでもしかしたら知ってる人は多いかも。「ホテルカリフォルニア」や「Take it easy」・「One of these night(呪われた夜)」なんかの印象が強いから、なおさら印象に残る。前出の2曲にも勝るとも劣らない、名曲。

本当はもっと洋楽はあるんですが時間の都合上、また後日に書かせてもらいますね。メモ書きながら今までの最長記録を達成。

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