購入

2006年3月30日 読書
本日、「ローマ人の物語」の続きと「川の深さは」と「推理小説」を購入。これでストックが増えたので等分買いに行かなくて良くなった。さて、バリバリ読みますか。感想は書けそうだったら載せますので

感想

2006年1月16日 読書
読み終わりました。ローレライ。で、今回は感想を。

どうも「亡国のイージス」の印象が強すぎて。読み終わっての感触は今ひとつ。何というか、その後が今ひとつピリッとしない。文庫版四冊と前作より読み応えもあり、謎もかなり深まって突き進むように読めるし、主人公が同年代ということもあって、親近感も持てた。ただ、征人とパウラとの関係−実際それ自体は問題がないのだが−がどうしても違和感を残す。とくに終章の現在が不必要、と言わなくても筋が今ひとつ納得できなかった。

それでも「亡国のイージス」と同様に涙を誘う物であり、戦争という物を考えさせる物であることに変わりはない。少なくとも、「西部戦線異状なし」などの当時の文学作品に比べれば、とっつきやすいと思う。戦争に対する思考の純粋性という意味でも「宣戦布告」よりはいい。中身を見たわけではないが、最近やたらと目にする派手な外装のIF小説に比べればストーリー性などから手頃であると思う。受験が終わったら映画版を見ようと検討中

ローレライ

2006年1月15日 読書
「終戦のローレライ」マジでいい。読むことを勧めます

読み終わり

2005年12月2日 読書
今日ようやっと「ローマ人の物語」16巻を読み終わりました。文庫版、しかも一冊一冊があまり厚くないとはいえなかなか読み応えたっぷりでしたよ。今まで本屋でカゴ使ったのはあの時が初めてでしたし。

ハードカバーではローマ帝国滅亡まで続いているらしいのですが、文庫版では先日見てくるのを忘れたので不明・・・。なるたけ早く全巻を読み切りたいと思うのですが・・。

ついでに、「ローマ人の物語」を買った時に買ったその他諸々の本について。
「ローマ人の物語」16冊
「刑事コロンボシリーズ」2冊
「終戦のローレライ」4冊
ほかにも、「戦国策」「五輪の書」「知れば知るほど 連合艦隊」「桜の森の満開の下」「孫子の兵法」等。

あと、「最後の授業」「六とう三略」「史記」や、秋山真之の手記やモルトケ、グスタフ=アドルフの伝記なんかも一度は読んでみたいですね・・・。ただ、その前に「ジュリアス・シーザー」をはじめとするストック書物を読まなければなりませんが

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