解放

ようやっと受験という戦争も終結。晴れて帰還することが出来ました。いやあ、よかったよかった。

そんでまあ、テスト自体の感想ですが、自分の学力的にちょいと難しめって感じでした。
ある意味バレバレですが第一志望N大は英語が難しかった。長文で撃沈された。まあ、他にも色々あったんですが、二箇所で凹みました。まず、put　up　withの言い換え。セオリーとして教科書に載っている連中が載ってなかっので、適当に○をつけたらミスってた。んで、答えはstand。うむ、死んでくれ、マジで。
もう一つは世界史。東南アジアで足を掬われました。んなアンコール朝が何世紀に隆盛したか何て知らんがな。

とまあ愚痴は置いといて、個々の評価ですが、意外と国語は素直な問題が出てきてくれたので、好感触。世界史は求める物が高過ぎなので、やや不満。しかし、人並みにはとれてますよ。英語は微妙です。多分無理でしょう。
で、今日受けた第二志望のT大はN大よりも好感触。結構英語が簡単だった。だが、ここは国語と世界史が難しい所なので、不安です。国語は現文、世界史は近代史で稼いでおいたので、極端には悪くないとは思いますが。とりあえず明日学校行って採点して貰ってからですね。

ここで蛇足ですが、昨日今日とかなり違いましたね。人間の層が。N大では60人ばかりの部屋（古い）に男が45人くらいいた。男子校じゃん
んで、T大は校舎も綺麗で男子校化現象も起きてなかったので、学校の模試感覚で受けられました。いやはや、男は制服であまり来たがらないようですな。まあ、自分も私服で行きましたし。
で、今日試験会場で時たま出てくるYさんらしき人物を発見。まさかと思って見てみてもコートを着ててよく分からない。ので、注意深く見ていると・・・やっぱり別人だった。いやなに、制服がブレザーだったので、ええ、助かりました