大学といふ所

大学と高校の大きな違いは、「自分から動かないと何も始まらない」ってことだと思う。実際、自分から話しかけなけりゃ友達なんて出来ないし、サークルも入れない。

といっても、だいぶ大学にも慣れてきて、友達も出来始めてきています。このまま行けば、五月病の心配はなさそう。ただ、英語?Bのニューヨークタイムズ読むのと、西洋史学基礎演習でやってるE・H・カーの「What　is　history？」を原文で読むのはフラストレーションが溜まりそう。

さて、お次はサークルですが、大学には一つしかない卓球サークルに入りました。今年はやたらと新入生が多いらしく、千客万来とのこと。まあ、文学部は少ないけど。でも、いつもなら関わることのない経営学部とか法学部・経済学部の人たちと交流が持てるのはいい。サークルの雰囲気自体、ちょっと緩めだしね。まだ初心者の域を出ない俺としては丁度いい。楽しく打ってうまくなれるんなら、これに越したことはない。
ですが、聞く所によると、やはり「楽しくやりたい」より「うまくなりたい」ヤツはいるようで。特に今年は沢山の人間が入りましたから、もしかすると統制が効かないかもしれませんね。まあ、今の上級生達が居る間は問題ないでしょうけど

ついでに、2日には高田馬場に卓球用品を見に行く予定。サークルで知り合った面々と