今回も提督の決断Ⅳ。前回の続き。
時は流れて現在44年夏。本来であれば日本軍は太平洋でフルボッコされている時期です。前回からは制圧した拠点はインド洋だけ。この1年ばかりはひたすら戦力の強化に努めていました。その甲斐あって戦力は十二分に揃った状態。
まずは海上戦力。アメリカ西海岸に、戦艦を基幹とする水上打撃部隊(戦艦4・重巡4・軽巡8)が3個艦隊。これに加えて、潜水艦隊が1個艦隊。航空部隊も各基地に定数まで配置。敵侵攻時には420機の攻撃機が発進可能。
インド洋にも戦艦を基幹とする水上打撃部隊が2個艦隊。加えて、潜水艦隊も2個艦隊。さらに空母機動部隊が1個艦隊。
これらはもちろん新規設計艦がほとんど。戦艦は長門型と改大和型をベースに、速力を30ktまで引き上げ、甲板装甲を強化。さらに改大和型は主砲を3連装3基から3連装4基に増強。加えて(何故か)偵察機を15機搭載。索敵力も強化した。
次は空母。新規設計艦には大鳳を使用。搭載機数を100機にした上で、装甲甲板を実装し防御力を強化。搭載機は戦・爆・偵。敢えて攻撃機を積まず、爆撃機の機数を確保。
偵察機は彗星をベースに、航続距離5千、装甲50、レーダー装備かつ7.7㍉2門、液冷24気筒エンジン搭載で時速540キロオーバー。
爆撃機は流星をベースに、1㌧爆弾、装甲50、航続距離3千、7.7㍉2門かつ空冷18気筒エンジン搭載。
時は流れて現在44年夏。本来であれば日本軍は太平洋でフルボッコされている時期です。前回からは制圧した拠点はインド洋だけ。この1年ばかりはひたすら戦力の強化に努めていました。その甲斐あって戦力は十二分に揃った状態。
まずは海上戦力。アメリカ西海岸に、戦艦を基幹とする水上打撃部隊(戦艦4・重巡4・軽巡8)が3個艦隊。これに加えて、潜水艦隊が1個艦隊。航空部隊も各基地に定数まで配置。敵侵攻時には420機の攻撃機が発進可能。
インド洋にも戦艦を基幹とする水上打撃部隊が2個艦隊。加えて、潜水艦隊も2個艦隊。さらに空母機動部隊が1個艦隊。
これらはもちろん新規設計艦がほとんど。戦艦は長門型と改大和型をベースに、速力を30ktまで引き上げ、甲板装甲を強化。さらに改大和型は主砲を3連装3基から3連装4基に増強。加えて(何故か)偵察機を15機搭載。索敵力も強化した。
次は空母。新規設計艦には大鳳を使用。搭載機数を100機にした上で、装甲甲板を実装し防御力を強化。搭載機は戦・爆・偵。敢えて攻撃機を積まず、爆撃機の機数を確保。
偵察機は彗星をベースに、航続距離5千、装甲50、レーダー装備かつ7.7㍉2門、液冷24気筒エンジン搭載で時速540キロオーバー。
爆撃機は流星をベースに、1㌧爆弾、装甲50、航続距離3千、7.7㍉2門かつ空冷18気筒エンジン搭載。
コメント